アメリカ在住日本人/日系人高齢者の
自立生活支援サービス
Ai Chanto Seikatsu Support, LLC


WELCOME
あなたの不安、ひとりで抱えていませんか?
日々の生活・病気・呆け・介護・保険・お金・最期そして
逝った後のこと
もし、頼れる人がいないと感じているなら、
私がサポートします。
大変な時代をアメリカという国で日本人として生き抜いてきた
あなた自身の最期を、自分らしく迎えませんか?
あなたに必要な知識や情報を提供し、
必要なサービスを一緒に考えて、
お医者さん、弁護士さん、保険会社等との橋渡しをいたします。
あなたの老い・生活・体/病気に関する不安を軽減し、
あなたの生活をサポートします。
介護で悩むご家族や、後見人のかたのご相談もお受けいたします。
困っていることや不安を相談する人はいますか?
病気のこと・保険のこと・お金のこと、わからないことを気軽に聞ける人はいますか?
あなたの最期を一緒に考えてくれる人はいますか?
あなたが逝ってからのこと、任せられる人はいますか?
「愛ちゃんと生活サポート」では、あなたの不安をひとつひとつ解決し、あなたらしく安心して豊かな生活を送るために個別にナビゲートします。
メールは48時間以内にお返事します。電話は出られないときがあります。メッセージを残していただけたら折り返しお電話いたします。
※Aiちゃんと生活サポート(Ai Chanto Seikatsu Support)は、医療や介護に対する助言はいたしますが、医療行為や介護は提供いたしません。

あなたの不安、 一人で抱えていませんか?
こんな不安はありませんか? こんなことでお困りではありませんか?
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今は元気で暮らせているけれど、けがや病気をしたらどうしよう…。
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予期せぬことが起こったとき、だれに連絡したらいい?
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物忘れが始まったら…。
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自分のパートナーが先に逝ったら…。パートナーを残していくことになったら…。
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子供は頼れない、頼りたくない。
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体のこと、お金のこと、親しい人には知られたくない…。
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医療、保険、法律…難しいことでひとりで考えるのは大変
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お金や物を盗まれた!盗まれるんじゃないかと心配。
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携帯電話の使い方がわからない。
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これからのこと友人に頼んでいたけれど、友人ともども高齢になった。
まずはお話を聞かせてください。どんなことでも丁寧に寄り添い、「愛さんになら任せられる」といったサービスを提供しています。
メールは48時間以内にお返事します。電話は出られないときがあります。メッセージを残していただけたら折り返しお電話いたします。
※Aiちゃんと生活サポート(Ai Chanto Seikatsu Support)は、医療や介護に対する助言はいたしますが、医療行為や介護は提供いたしません。
1977年、熊本県生まれ。日本で言語聴覚士として医療・介護の現場で活躍し、新しい言語聴覚士の養成にも携わってきました。2009年、語学留学を目的に渡米し、アメリカの言語聴覚療法を学ぶため大学院に進学。2016年からはスピーチセラピストとしてのキャリアをスタートし、カリフォルニア州、イリノイ州で経験を積んだ後、現在はワシントン州に住んでいます。
ロサンゼルスの高齢者医療介護施設で勤務していた際、日本人の患者さんの退院後の生活支援をお手伝いし、仕事の枠を超えて「生活支援」の重要性を深く実感しました。また、お見取りの経験もあり、命の終わりに寄り添うことの大切さを感じています。
私の夢は、アメリカ全土で、日本人および日系高齢者がその人生の終わりをできる限り安心して迎えられるようサポートすることです。この思いを形にするため、2024年に「Aiちゃんと生活サポート(Ai Chanto Seikatsu Support, LLC)」を設立しました。
プロフィール

Ai Tamiya Yim
イム 田宮 愛
サービス実例
愛ちゃんと生活サポートは、皆様の「こうしたい」を聞いて、全力でサポートします。

Aさんは、いくつかの健康上の問題を抱えながらも、90歳を過ぎて元気に一人暮らしを続けていたおばあちゃんです。旦那様は10年前に亡くなり、お子様もいらっしゃいませんでした。後見人としてご友人を指名されていましたが、そのご友人も高齢となり、頼れる人がいなくなったことから、生活のサポートを依頼されました。
Aさんは、「できるだけ長く自宅で暮らしたい。他人に迷惑は絶対かけたくない。必要な時には施設に入る覚悟がある。何かあった時に助けてほしいし、最期の時には助けてほしい」とおっしゃいました。そのお気持ちに寄り添い、定期的にお電話をして生活の困りごとを確認し、時折お会いして状況を見守り続けました。
日常生活では、Aさんは基本的に自分で全てをこなしていましたが、私たちは「ちゃんとできているか」を一緒に確認し、安心感を提供しました。また、週2回お手伝いに来てくれていたお手伝いさんとも連携を取り、Aさんの健康状態や日々の変化を把握。お手伝いさんからの情報も元に、病気の早期発見に努めました。定期検診の受診も忘れずにサポートし、体調の変化を一緒にモニターしていき、お薬の注文や管理のお手伝いも行い、Aさんが「できるだけ長く家で暮らしたい」という思いを支えました。
その後、コロナ禍を経て、Aさんの銀行口座から見覚えのない支出が多量にあったこともありました。私は全額払い戻しの手続きをお手伝いし、無事に問題を解決しました。
終末期には、Cさんは私を後見人に指名しました。彼女が何を望んでいるのか、折をみては何度もお話し合いを重ねました。数回の入退院もありましたが、その際も病院とお手伝いさんと連携をとってサポートし、最期はAさんが望む施設を一緒に選び、彼女の希望に沿った医療方針を選択し、お見取りをしました。その後も、Aさんのご意向に従い、お家の売却を含む資産の整理もお手伝いしました。

Bさんは、ご主人が認知症と診断された後、ご主人様のケアを含め様々なことを一人でなさっていました。次第にご自宅での介護が難しくなり、施設への入所を決断された際、「今後どうしたらよいか、助けてほしい」とご相談にいらっしゃいました。
最初に行ったのは、ご主人に合った認知症専門のお医者様を探すことでした。その後、ご主人の状態が悪化し入院することになったため、病院の看護師ソーシャルワーカーと連携し、退院後のサポート体制を整えました。
退院後、ご主人に毎日会いに行きたいというBさんの希望に沿って、自宅から通いやすい施設を探し、施設とのコミュニケーションをサポートしました。また医療面でも、万が一の際に迅速に対応できるお医者様を手配しました。さらに、医療費の負担軽減のため、必要な医療器具を保険適用で購入できるよう、医師や訪問リハビリ担当者と連携して手配しました。
今後も、ご主人の状態を長期間維持できるよう、異常が早期に発見できる体制を整え、迅速に対応できるようし、Bさんの「こうしたい」というご希望が叶うようサポートしています。

Cさんは、80代で日本への完全帰国を希望されている女性でした。英語に不安があり、帰国準備をどう進めるべきか分からず、お手伝いを求めていらっしゃいました。
すでに日本語を話せる弁護士や税理士を見つけており、手続きの説明を受けていましたが、「何から始めれば良いのかが分からない」と困っていました。そこで、弁護士や税理士の先生方と共に、必要書類を集めたり、手続きを進めるサポートを行いました。
帰国準備を進める中で、予想外の未払い請求が見つかったり、さまざまな問題が出てきましたが、その都度、対応策を一緒に考えて解決しました。また、携帯電話の使い方もご説明し、帰国後もLINEで連絡が取り合えるようにサポートしました。無事、帰国をされましたが、今後も”帰国”の手続きがすべて完了するまで、サポートを続けています。
お問い合わせ
メールは48時間以内にお返事いたします。
電話は出られないときがあります。お名前とお電話番号をお残し下さい。
折り返しお電話いたします。

お客様の声
F.S.
憎たらしいほど気が利く。お世話になります。これからもよろしく。
F.Y.
いつも適切なアドバイスありがとうございます。困っていたことが、あっという間に解決しました。
L. D.
(親を介護中のご家族様)
あいさんのフットワークの軽さにびっくりします。いつもちゃんとやってくれる。この人なら任せられるなって思いました。